新型コロナウイルス感染症に関するお願いについて

 

 皆さんいかがお過ごしですか。「三密」は避けていますか?手洗いはしていますか?睡眠時間は十分ですか?…。
 決して望みたくはないですが、万一、以下の①~④ような場合が生じたら学校へ連絡をお願いします。いただいた情報は細心の注意を払って取り扱います。

① 生徒本人または同居の家族が新型コロナウィルス感染症の陽性となった。
② 生徒本人または同居の家族がPCR検査を受けたが陰性だった。
③ 生徒本人または同居の家族が濃厚接触者として自宅待機をすることになった。
④ 生徒本人が4日連続の発熱や味覚・嗅覚異常などの症状がみられる。

以上のような場合、平日8:30~17:00は学校へ電話を、それ以外の時間帯は学校から送られたメールに返信する形でご連絡ください。
 なお、メールには返信有効期限があります。期限ごとに新たなメールが配信されますのでそちらへの返信をお願いします。

 以上、くれぐれもお身体ご自愛ください。

令和4年11月

いじめ防止基本方針

いじめの防止について

いじめの防止についての基本的な考え方

 いじめの定義としていじめ防止対策推進法において「いじめ」とは、「児童等に対して、当該児童等が在籍する学校に在籍している等当該児童等と一定の人的関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて 行われるものを含む。)であって、当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛を感じているもの」としています。この行為は、許されない行為であり、また、どの児童等も被害者にも加害者にもなりうるという事実を踏まえ、教職員は、協力して日頃からささいな兆候を見逃さないように「早期発見」し、問題を一人で抱え込まないように学校全体で組織的に「早期対応」に取り組んでいきます。
  さらに、いじめ防止のために、日頃から、道徳教育及び体験的活動の充実を図る必要があります。この活動の計画・実行を通して、生徒、保護者およびその学校の教職員に啓発を促します。また、生徒、保護者、教職員が互いに信頼をし、学校現場の構築を図って安心・安全な学校を作り、さらに集団の一員としての自覚と自信を身につけることができる学校作りに取り組んでいきます。

本校のいじめ防止基本方針の詳細はこちら(PDF)


令和4年12月

災害・緊急時の対応について

台風・豪雪時の対応

暴風警報・暴風雪警報発令時の登下校について

1.生徒が登校する以前に、愛知県西部に暴風警報・暴風雪警報が発令されている場合
 (1) 始業時刻2時間前までに警報が解除された場合は、平常授業を行う。
 (2) 始業時刻2時間前から午前11時までに警報が解除された場合は、解除後2時間を経て授業を開始する。
 (3) 午前11時以降警報が継続されている場合は、授業を行わない。
 上記(1)、(2)の場合、道路の冠水、河川の増水等により登校が危険なときや、交通機関の途絶等により登校が困難なときは、登校しなくてよい。

2.生徒が登校後、愛知県西部に暴風警報・暴風雪警報が発令された場合
 授業を中止し、安全を確認して生徒を速やかに下校させる。ただし、通学路の通行が危険と認められるときや、通学距離等により帰宅が困難と認められるときは、当該生徒の安全を校内において確保する。

 

Jアラート緊急情報の対応

1 登校前にJアラートの緊急情報が愛知県に発信された場合

 生徒は自宅待機とします。その後、「日本の上空をミサイルが通過し、領海外に出たとの情報」や「日本の領海外へ落下したとの情報」が発信された場合は、自宅待機を解除しますので、生徒は速やかに登校することとします。
 なお、「日本の領土・領海内へ落下したとの情報」がJアラートにより愛知県に発信された場合は、生徒は自宅待機を継続します。その後の対応については、学校から生徒・保護者の皆様へは本校ホームページや絆ネット等で連絡します。

2 学校活動中にJアラートの緊急情報が愛知県に発信された場合

 生徒は学校活動を中断します。その後、「日本の上空をミサイルが通過し、領海外に出たとの情報」や「日本の領海外へ落下したとの情報」が発信された場合は、生徒は学校活動を再開します。
 なお、「日本の領土・領海内へ落下したとの情報」がJアラートにより愛知県に発信された場合は、生徒は安全確認ができるまで校内の安全な場所で待機します。安全確認ができ次第、学校活動の継続等を行います。学校の対応については、保護者の皆様へは本校ホームページや絆ネット等で連絡します。

(注意)
・Jアラートの緊急情報が愛知県に発信されるのは、「中部・近畿・中国地方」への落下または通過が予測される場合です。
・弾道ミサイル落下時の行動については、内閣官房ホームページ(国民保護ポータルサイト)に掲載されていますので、ご確認ください。

弾道ミサイル落下時の行動について(PDF)