ITビジネス科2年生「総合的な探究の時間」に、アイガ株式会社の方をお招きして、IT業界の現状や社会人に求められる力について講演をしていただきました。


現在では、IT業界は他の業界よりも働き方改革が進んで労働環境が整っていること、中小企業には中小企業のメリットや安定感があること、技術以上にチームで働くコミュニケーション能力が求められることを教えていただきました。
生徒からは
・頭が良くてパソコンやIT関連の分野が完璧な人が多いと思っていたが、コミュニケーション能力が大切ということが分かった。
・パソコンとひたすら向き合う仕事なのかなと思っていたのですが、全く逆で驚きました。
・ITは難しいと思っていたが、技術を学べるので良い会社だと思った。
・中小企業に対して安定したイメージを持っておらず、仕事もきつめなイメージがあったけど、自分が思っているよりも安定して不安が少ない企業なんだと思った。
・中小企業に就職するのも良いと思った。
といった声が聞かれました。
日頃のビジネス情報分野の授業や学校生活に一層力を入れる生徒や、進路選択も真剣に考えようとする生徒が増えたようです。