愛知県立一宮商業高等学校

　１月20日(木)６限のLTの時間に株式会社AOKIの社員の方々にご来校いただき、着こなしセミナーを実施しました。各クラスの代表者がモデルを務め、様々なシーンでの服装のマナーについて細かく教えていただきました。新生活に向けてとても参考になりました。

　１月７日（金）３学期始業式をリモートで行いました。式辞の中で校長先生は、「新しい年が始まりました。一宮商業高校の生徒たちには、目配り・気配り・心配りを大切に、ポジティブな発想と行動で、自らの幸福度を上げ、自分の目標に向かってチャレンジしていきましょう。」とお話がありました。

　12月21日（火）に、地域貢献部員20名がナーシングホーム北斗（木曽川、開明、千秋）を訪れ、利用者様と交流活動を行いました。「和菓子　いちの」様とのコラボ商品「どらはちくん」を利用者様にプレゼントしました。嬉しそうに食べていただいた姿から、販売だけでは得られない充足感を得られました。その後、折り紙やクイズ、福笑いなど、利用者様に楽しんでいただけるレクリエーション活動を行いました。
　貴重な体験活動をさせてくださったナーシングホーム北斗の皆様、ありがとうございました。

　１２月２３日（木）２学期終業式をリモートで行いました。式辞の中で校長先生は、コロナ渦ではありますが、２学期の学校行事が実施できたこと。校則を見直し自ら考え行動できる生徒の育成に努めていきたいと話されました。

　令和３年１２月８日に本校ハンドボール部は一宮市SDGｓパートナーの一員となりました。
　普段一宮市の施設を使わせていただいたり、地域の方々に応援していただいている地元一宮に何か還元できないかということを話し合い、自分たちがハンドボールを通してできること、ハンドボール以外でもできることはないかと考え、一宮市SDGｓパートナーへの登録を決めました。今後は一宮市SDGｓパートナーとして５つのゴールに注力し、より良い街づくりに関わり、多面的に成長していきたいと考えています。

　★一宮市SDGsパートナー一覧★　�←　こちらをクリックしてください

　１２月１７日（金）本校３年生国際ビジネス科の「課題研究」地域応援プロジェクト講座の生徒が、一宮釼正幼稚園生５８人と一緒に手形アートを作成しました。幼稚園生との共同制作は初めてで、生徒たちは戸惑いながらも「ありがとうございました」という声を喜びに変えて、楽しく一緒に作ることができました。この手形アートは、来年の令和４年の七夕まつりが無事に通常開催されることを願って、一宮市内の団体が協力し合って作成するものです。できた作品は来年の夏まで一宮駅に飾られます。ぜひ、一宮駅に観に来てください。
この日の様子は、ケーブルテレビのICCでも12月18日(土)に放送され、又中日新聞12月18日(土)朝刊にも掲載されました。

　12月12日(日)に、一宮市民会館で開かれた、一宮商工会議所創立100周年記念事業の『一宮お笑いの日』にボランティアとして参加してきました。国際ビジネス科３年生の科目「課題研究」地域応援プロジェクト講座の生徒は、一宮市を活性化するための活動を授業で取り組んでおり、今回は市民の方々を笑顔にするこの企画に受付などのボランティアとして参加してきました。この企画は、吉本興業のひょっこりはんさんやパンクブーブーさんなどの芸人さんたちが漫才を披露したり、一宮市民の方々が劇団員として喜劇を披露しました。地域の方々が笑顔になる企画に参加でき、楽しく地域を応援することができました。今後も地域活性化のために活動していきたいと思います。

　11/20にJA愛知西農協南小渕店の産直広場にて、本校で採れた蜂蜜を使った商品「とろけるスティック」を販売させていただきました。

　雲一つない快晴ということもあって、開店後30分ほどで売り切れてしまいました。至急追加で180本焼き上げてくださったおかげで、お昼過ぎに再度売り切れるまで生徒たちは販売体験ができました。足を運んでくださった保護者及び地域の皆様、そして今回貴重な経験をさせてくださったJA愛知西南小渕店の方々には感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

「とろけるスティック」は南小渕店で、引き続き1月末まで土日限定で販売されることになりました。濃厚なハチミツクリームが挟んである米粉パンを是非ご賞味ください。

　➡　産直広場南小渕店 | 店舗・施設紹介 | ＪＡ愛知西 (ja-aichinishi.or.jp)

　１１月１０日（水）に、消費生活講座として一宮市経済部商工観光課消費生活・計量グループ課長補佐の古川様、同主査の松尾様、そして消費生活相談員の青山様にご来校いただききました。今回は、来年２月１９日（土）にイオンモール木曽川で行われる「消費生活フェア」で実施させていただくクイズを考案するため、「消費生活」について学びました。来年度から成年年齢が18歳になることや、インターネットショッピングなどに係る具体的な事例をお話いただきました。「なるほど」と感じる説明をいただいたり、生徒の質問にもお答えいただいたりして、多くのことを教えていただきました。
　今年度も消費生活フェアで良い取組ができるように、これからも頑張っていきたいと思います。ご講義いただいた皆様、ありがとうございました。

　10月30日(土), 31日(日)に、イオンモール木曽川で和菓子 いちの様と共同開発した「どらはちくん」の販売をさせていただきました。「どらはちくん」は、本校の屋上で採蜜した蜂蜜を皮にねり込んだどら焼きで、今回は小倉と栗味を販売しました。一般の方にたくさん購入してもらい、生徒たちは達成感を得ることができました。

　１０月３０日（土）、３１日（日）イオンモール木曽川店において、和菓子屋「いちの」様と一宮商業高校地域貢献部がコラボした「ドラハチくん」の販売が決定しました。是非、足をお運びください。(詳細は、下の画像をクリックしてください）

　９月２８日（火）～１０月１日（金）に令和３年度の文化祭、芸術鑑賞会、体育祭である『一商祭』を実施しました。今年度は、新型コロナウィルス感染症対策のため、一宮市民会館にて、生徒は学校外で食事を摂らないように文化祭はすべて半日で実施しました。
また、体育祭も台風の影響が心配されましたが、天候にも恵まれ実施できました。競技ごとに手指消毒を行うなど、こちらも感染対策をしながら実施できました。文化祭も体育祭も感染対策のため、制限がある中での実施でしたが、昨年度は実施できなかった文化祭を開催できたことは、今年度の収穫だったと思います。今後も感染対策を実施しながら、学校活動を進めていきたいと思います。

　9月24, 27, 28日に校内で生徒・保護者・職員向けに食パンの販売を行いました。一宮駅前にある「ワンハンドレッド　ベーカリー」の「純生」という高級食パンに、本校の屋上で採蜜した蜂蜜を使用していただきました。
　生徒は初めての販売体験を通して、お金を扱う責任や、物を売る喜びを感じました。売上は全額、地元の医療機関に寄付をします。
　ふわふわの食感が大変好評で、多くの方に購入してもらえました。また、この販売の様子が中日新聞で取り上げられました。

　８月３１日（火）２学期始業式を一斉放送で行いました。式辞の中で校長先生は、「東京オリンピック、パラリンピックからたくさんの刺激と感動をもらい、生徒の皆さんもコロナ禍に負けず目標をもって生活してください。また、高齢化が進展し、社会の中心を担う次の次の世代である皆さんには、先の見通せない状況の中でも希望を持ち、前向きな取組みを期待しています」とお話がありました。　

　令和３年8月24、25日に行われた令和３年度一宮市民大会(高校生の部)で準優勝となりました。
　新型コロナ感染対策により、大会運営も様々な配慮があるなか、無事に開催していただき、ありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。
　今後の大会に向けて、感染症対策に留意し、常にベストを出すことができるよう日々の練習に励みたいと思います。

　令和３年７月１８日から行われた愛知県ハンドボール選手権尾張支部予選で３位となり、愛知県ハンドボール選手権大会では、７年連続県大会(令和２年度大会は新型コロナ感染防止のため中止)に出場しました。
　この大会に臨むにあたり、保護者、OG、学校関係者などたくさんの方々から応援をいただきました。観客が入れない状況が続いていますが、とても心強く、力になりました。ありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。
　今後の大会に向けて、やり切ったと言える試合にできるよう日々の練習に励みたいと思います。

　８月２１日（土）に本校にて令和３年度体験入学を実施しました。新型コロナウィルス感染症の感染者が増加しつつある状況でしたが、感染防止対策を徹底し、実施しました。今年度も午前と午後に分けて実施しましたが、多くの中学生及び保護者の方々に参加してもらいました。今年度初めて「Youtuber体験」講座などを体験してもらい、さらに希望者には部活動体験も実施しました。この体験入学が来校してくださった中学生の皆さんの進路選択の一助になれば幸いに思います。来校いただいた方々に感謝したいと思います。ありがとうございました。

　一商カラーであるブルーの新ユニホームを身にまとい、部員全員が校訓である「至誠一貫」の精神を受け継ぎ、どんな状況下でも最後まで諦めずに辛抱強くディフェンスを貫き通した大会でした。
【大会結果】

８月２日(月)　本校　５３－１５　一宮北
８月３日(火)　本校　６７－４４　津島東
８月５日(木)　本校　３３－１００　岩倉総合

　８月２１日（土）第１回商業高校生ビジネスグランプリに本校生徒が参加する予定でしたが、８月２１日の実施については見送りとなりました。
　↓詳細はこちらをクリックしてください

　８月６日（金）、出校日。夏休みも半分近く過ぎましたが、生徒は元気よく登校してきてくれました。
　今回は、アプリケーションＴｅａｍｓを使って教務部と進路指導部の講話が行われました。この夏休みは、自分を磨く努力を惜しまず普段できないような経験や体験をし、本校の目指す「挑戦する生徒」に近づけるよう充実した毎日を送ってほしいと話されました。

　７月２３日（金・祝）にイオンモール木曽川にて『オリジナルうちわをつくろう』というイベントを実施しました。これは、イオンモール木曽川で行われているイベント「夏休み自由研究おたすけ隊」の一つで、子どもたちが自由にお絵かきをして、うちわのフレームに貼りつけるというものです。今回も、３年国際ビジネス科「課題研究」の『地域応援プロジェクト』講座の生徒が企画・運営し、昨年度実施できなかった一宮七夕祭り用のうちわを再利用しました。SDGsや環境問題などをテーマに、一宮市を活気付けるアイデアを考えて活動している講座生徒にとって、とても有意義なものでした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。これからも一宮市を盛り上げる活動を続けていきますので、応援よろしくお願いします。

　７月２０日（火）１学期終業式をZOOMで行いました。式辞の中で校長先生は、開催される東京オリンピックからたくさんの刺激と感動をもらい充実した夏休みを過ごしましょうとお話がありました。その後、特活部より１学期の部活動表彰の紹介を行いました。

　７月４日（日）に尾張一宮駅にて七夕まつりイベントのボランティアに参加してきました。このイベントには、３年国際ビジネス科「課題研究」の『地域応援プロジェクト』講座の生徒が参加しました。この講座では、地元一宮を見直し、地域活性化のためのアイデアを提案したり、地域の方々のために何かできることがないかを考えたりしながら活動している講座です。今回は、新型コロナウィルス感染症のため、７月の1か月間で開催される七夕まつりイベントに参加し、少しでも地域の方々が喜んでもらえればと思いました。参加してみると、風鈴作りやフォトフォトの写真アプリに夢中になっている子どもたちの笑顔にこちらも元気をもらうことができ、とても楽しくボランティアをすることができました。これからも、少しでも地域の方々に喜んでいただけるような活動をしていきたいと思います。

　７月2日（金）に「創立100周年ビジネスプランコンテスト」のスタートアップ事業として、商工会議所内で出張授業を体験してきました。講師は、株式会社LEO代表取締役粟生万琴（あおうまこと）様です。３年情報処理科「課題研究」セールスデザイン講座１０名は、一宮市の課題のテーマ「ダイバーシティ」「女性活躍」「アトツギ問題」「エネルギー政策」「教育」についての話をメンターである企業の方々からお聞きし、その問題に対してどうやってビジネスプランを考えていくかという内容の講義を受けました。その後、３つのグループに分かれ、メンターの企業の方々とともにワークショップ・発表を行いました。今回の講義により、一宮市の地域課題を解決できるアイデアを提供できるよう、７月のプラン応募に向けて取り組んでいきたいと思います。
また、この内容については中日新聞やICCケーブルテレビにも報道されました。
さらに、「号外NET一宮市」ホームページにも掲載されていますのでご覧ください。（☆こちらをクリックすると号外NET一宮市にリンクします）

【中日新聞　許諾番号　20210708-26353】

　６月９日（水）から３０日（水）までの３週間に尾張一宮駅にて折り鶴を展示しています。これは、３年国際ビジネス科「課題研究」の『地域応援プロジェクト』講座の生徒が企画し、地域貢献部の生徒と協力して、展示しました。テーマは、一宮を少しでも活気づけ、明るく緑に溢れた街にしたいという想いを折り鶴にしました。この「未来へ紡ぐ～Pray to Orizuru～」プロジェクトは、昨年から一宮市内の高校が順に飾っているもので、新型コロナウイルス感染症のため楽しいイベント等が開催できない状況が続く中で、少しでも一宮市を明るい未来にしたいという気持ちを形にしたものです。
　少しでも生徒たちの想いが皆さんに伝わり、喜んでいただけると嬉しく思います。ケーブルテレビのアイ・シー・シーにも取材されました！ぜひ、尾張一宮駅でご覧ください。

中日新聞　令和３年６月３日朝刊１３面
許諾番号20210611-26254

　一宮警察署交通課の警察官お二人と生徒会長で全校生徒に交通安全を呼びかけました。

　中日新聞掲載許諾番号20210604-26219

　６月２日(水)に民踊大会を九品地競技場で行いましました。新型コロナ感染症の影響で掛け声禁止など制限し、出場学年のみ九品地競技場に移動し演技をしました。どの学年も見応えがあり、充実した時間を過ごすことができました。
　また、学校の体育館では保護者の方々向けにパブリックビューイングを実施し、多くの方にご観覧いただきました。

　結果等を掲載いたしました。　←こちらをクリックしてください（new )

　本校では、今年度から一人１台タブレットの導入と活用を順次進めています。
生徒の主体的な学びを実現するために、デジタル化の変化に応じた学習に取り組むことが可能となるよう整備を進めています。

　５月１３日(木)令和３年度防災教育を行いました。東日本大震災で被災され、一宮市に転居された押田凖子様をお迎えし、お話をお聞きできる貴重な時間を持つことができました。
　押田様は震災時、「私はここで死ぬんだ。」と思われたそうです。今までに経験したことのない激しい揺れを今でも忘れられないとお話しされました。本校が行った劇団四季への招待が、前を向いて進む気力となったと目を潤ませお話しくださいました。思い返すと多くの人に支えられた１０年だったそうです。改めて、震災後に心掛けていらっしゃることを教えていただきました。私たちは、自分たちの身に起きた災難と捉え、忘れてはいけないことであると改めて考えることができました。

　４月24日(土)から行われた試合を勝ち抜き、令和３年度愛知県総合体育大会ハンドボール競技尾張支部予選で準優勝しました。

　この大会に臨むにあたり、保護者の方々、OG、学校関係者、尾張地区、愛知県内、県外の指導者の方々などたくさんの方々から応援をしていただきました。観客が入れない今の状況だからこそ、いつもよりとても心強く、力になりました。ありがとうございました。この場をお借りして御礼申しあげます。
　残念ながら、連続大会優勝記録は途絶えてしまいましたが、5月15日(土)から行われる県大会では、目標に向かい、さらなる飛躍を目指していきます。
引き続き応援よろしくお願いします。

　４月７日（水）、１学期の始業式をリモートで行いました。
　校長先生は、新任の際本校にご勤務されておられ、再びお世話になった一宮商業高校に赴任が決まり、一商の昔懐かしい思い出を話されました。また、新３年生に向けて進路実現の大切な時を覚悟をもって臨んでほしいとも話されました。その後、転任者挨拶・生徒会役員紹介及び表彰を行いました。

　４月７日（水）に１年生対象の部活動紹介がありました。どの部活も工夫を凝らしたアピールを行うなど、楽しい部活動紹介でした。

　柔らかな日差しと爽やかな風を感じる４月６日（火）、令和３年度入学式を行いました。
　新入生２１８名が入学許可され、晴れて一商生の一員となりました。
校長先生が式辞の中で、「３年後の自分の姿を思い描き、充実した高校生活にするため自分の行動に責任を持ち、あなた方の夢に繋がる高校生活を送ってほしい」とお話しされました。新入生のみなさんが、一宮商業高校で大きく成長することを期待しています。